■訪問者の視点を考える
まず、全体の流れとして訪問者の視点を考えます。
一般に訪問者の視点は「Z型」に流れていくといわれています。
ということは、左上から順に「訴求効果」があるということです。
売りたい物のブロックがあってもそれが、画面下のほうにスクロールしないと現れないようでは、せっかくの訪問者からの購入確率は下がってしまいます。
よほどうまく商品への導線を作っていかないと、訪問者は商品にたどり着く前に違うページへと移ってしまいます。
■写真や文章を揃えて配置する
本文や写真はなるべく方眼に沿って揃えるように配置します。
写真は常にこの縦のラインに沿うようにするとか、
本文はこのラインに揃えるとか。
そういった、規則性が、プロっぽく見せるコツなんです。プロのデザイナー達はまず、ラインを揃えるようにデザインしていきます。
■規則性の中に不規則な部分を入れる ずーと一定の規則にしたがって、配置していると、どれが強調したいのか訪問者には分かりません。
強調したい物をあえて不規則に配置することで、その項目を目立たせることができます。
例えば、同じ大きさの写真の並びの中で、ひとつだけ大きかったり、少し斜めに傾いている写真があったら、思わずクリックしたくなりませんか?
こうした、「崩し」を入れるというのが、プロの技法なのです。
こうやって、全体をうまく配置することで、プロっぽいデザインが出来上がります。
デザインの基本は、規則性とちょっとした不規則性です。
これだけで、ホームページの出来上がりがぜんぜん違う見栄えになりますし、見やすくなります。
素人っぽいホームページ=読みにくい、見にくいということなのです。
見やすい、分かりやすいホームページというのは、当然リピーターが増えますし、何より売り上げがアップします。
今出来上がっているものは当然、設計図なのでこれから作りこんでいく必要がありますが、設計図がまとまったことで、ホームページの制作時間はぐんと少なくなります。
なにせ、頭の中にあるものをいったんアウトプットして、整理してありますからね。
設計図を作る時間はかかりますが結果的に更新したり、チョコチョコ修正したりする時間を考えると後の手間がかかりません。